支払い金額とお釣り金額の関係に続いて、支払い金額と値段の関係を見てみましょう。同じようにグラフを描いた結果を下に示します。
横軸が支払い金額、縦軸が値段となっています。
支払い金額とお釣り金額の関係で得られたグラフと同様に、幾何学的できれいな図です。違いとしては、上下が逆になっていることと、水平だった線が斜めになっていることです。
支払い金額と値段、お釣り金額の間には、支払い金額 - 値段 = お釣り金額、という関係がありますので、支払い金額 = 値段 + お釣り金額、です。よって、支払い金額とお釣り金額の関係に示したグラフとこのグラフを足し合わせると、右上がりの直線になります。