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持ち金額による払いやすさ

払いやすい値段、払いにくい値段のページでは、商品の値段による払いやすさ、払いにくさのランキングを見ましたが、ここでは財布の中の持ち金額に着目して同じようにランキングを見てみようと思います。

下の表は、持ち金額別の平均お釣り枚数が多いものと少ないものを、それぞれ上位20個抜き出したものです。

払いやすいランキング、払いにくいランキング

順位 払いやすいランキング 払いにくいランキング
持ち金額 平均枚数 持ち金額 平均枚数

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20

999
899
989
998
889
898
988
499
949
994
799
888
979
997
399
489
498
849
894
939

0.000
0.200
0.200
0.200
0.400
0.400
0.400
0.500
0.500
0.500
0.600
0.600
0.600
0.600
0.700
0.700
0.700
0.700
0.700
0.700

1000
5
50
500
1
10
100
55
505
550
6
15
51
60
105
150
501
510
600
2

7.500
7.000
7.000
7.000
6.700
6.700
6.700
6.500
6.500
6.500
6.200
6.200
6.200
6.200
6.200
6.200
6.200
6.200
6.200
6.100

もっともお金が払いやすいは当然999円持っているとき。どんな値段にも対応できるため、平均お釣り枚数は0枚となります。二番目は899円、989円、998円が同率で並んでいます。999円と比べてそれぞれ100円玉、10円玉、1円玉が一枚少ないパターンです。

その次は、889円、898円、988円ということで、二枚少ないパターン。その次は500円玉、50円玉、5円玉が一枚少ないパターンです。

それに対してお釣りが多くなるランキングの方を見ると、一位は1,000円、二位が5円、50円、500円、三位が1円、10円、100円となっています。二位と三位はそれぞれ硬貨を一枚しか持っていない状態です。

このランキングを見ると、どうやら財布の中の硬貨枚数が多いほど、貰うお釣りの枚数が少なくなるようだということが分かります。

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