自動お釣りマシン

レジで支払いをするときの手順をまとめてみると、

  1. 店員が商品の値段をレジに入力し、合計金額を表示させる
  2. 客はそれを見て財布からお金を取り出しカウンターに置く
  3. それを店員が数えて、金額をレジに入力する
  4. お釣り金額が表示されるので、店員はレジからその金額を取り出す
  5. 客がお釣りを受け取って金額を確認し財布に入れる
  6. 店員はお金をレジに入れる

ということになります。

結構ややこしい手順が必要なのですが、レジをやっている方というのはさすがに慣れていて、大体の場合はこの作業を実に手際よくやってくれます。

ただ一方で、機械の力を借りればもっと効率化できるのにな、と思うこともあります。具体的には、3.4.6.の辺りの手順です。もし、自動お釣りマシンのような機械があれば、代金を支払う手順は以下のようになります。

  1. 店員が商品の値段を自動お釣りマシンに入力し、合計金額を表示させる
  2. 客はそれを見て財布からお金を取り出し、自動お釣りマシンに入れる
  3. 自動お釣りマシンからお釣りが出てくるので、それを受け取る

実はこのような機械というのはすでに開発されていて、グローリー株式会社日本金銭機械株式会社から、レジつり銭機硬貨釣銭機という名前で売り出されています。

ここでの提案は、これらの機械にお釣り最適化をサポートするような機能を付けて欲しい、ということです。

お釣り講座 方法2のページで、最適な支払いを素早く行うためのコツを紹介していますが、この方法の難点は現在のお釣り金額を頭の中に常に入れておかなければいけないという点です。もし自動お釣りマシンがあるのであれば、それにお金を入れている途中で、現時点でのお釣り金額を画面に表示してくれると、最適な支払いをするのがずいぶんと楽になります。

もっと便利にするためには、

  • 「1円玉が三枚あれば入れて下さい」とかのメッセージを表示する
  • 財布の中の硬貨を全部機械にいれて、自動的に最適なお釣りを返してくれる

というような事も考えれます。ただここまでやってしまうと、最適な支払いを考えるという楽しみがなくなってしまうので、ちょっとやり過ぎです。